北海道札幌市・函館市の居住支援法人・無料低額宿泊所・福祉待機下宿のホームページです

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0120-923-952
営業時間 年中無休24時間

生活保護申請サポートあり

保証人不要・保証会社不要・生活保護可

  • 路上生活
  • 借金苦
  • DV被害
  • 死にたい
  • 就職難民
  • ペット可
  • シェルター
  • 家がない
  • 刑余者
  • 失業
  • 孤独
  • 他の施設で受け入れてもらえない

北海道の札幌市と函館市を中心として東京、大阪などの首都圏はもちろん、全国からのSOSにも協力機関と連携をして24時間体制にて対応致します!

絆メディカルグループは、どのような事情で困っている方にも差別や偏見を一切することなく支援し入居を断ることは絶対にありません!!

「家がない」「仕事がない」「死にたい」などの悩みを抱える多くの方々を救ってきた実績があります。

保証人は必要ありません!
保証会社も必要ありません!
入居審査もありません!

私達は人を選ばずに『まず助けます』緊急性が高い場合にはお迎えにいき、食事提供や看護師資格をもったスタッフによる健康面のチェックも行います。人を選ばずに助けるという理念を持つからこそ全国随一のスピードにて入居可能なのが【絆メディカルグループ】の最大の特徴です!

About us 活動内容

家を失い困窮している方へ

即日入居にて住民票登録できます。

生活保護を申請する方は、物件の契約費用が全額役所から支給されますのでご安心ください。
※過去の犯罪歴や生活歴、財産の程度などにより役所から生活保護の決定が下りないことがあります。
そのような場合においては【命を守る】ということが何より優先されますので、衣食住に関わる全てを無償・無料で提供致します。
もちろん、見学して部屋を決められます。(アパートタイプ・女性専用・下宿タイプ・ファミリータイプ・ペット可)

入居までの流れ

ご相談

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待ち合わせ

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物件見学

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ご入居

仕事を失い困窮している方へ

◇求職活動の支援

仕事を失った方へ向けた支援についても、地域のハローワークや協力会社と連携し、定着するまで支援してまいります。

◇きずなにお願いするメリット

  • 必要性に応じて生活保護申請や障害者手帳申請などの各種手続きのお手伝いを致します。
  • 地域のハローワークや協力会社からの求職情報などから就職活動の支援も行います。
    部屋が決まらないと生活保護の申請ができません。きずなは即日入居なので保護決定までが早いです。
    住居を確保しようとしても、不動産会社が取り扱っている物件は「家具家電なし‧保証会社必須‧携帯電話必須‧初期費用あり」ですが、きずなは全室「家具家電付き‧保証会社不要‧携帯電話なし可‧初期費用なし」です。身寄りがない方は緊急連絡先なしも受け入れています。
  • すべての住居に無料wifiが付いています。
  • 短期間退去違約金も退去時費用もかからないです。 訪問看護ステーションがじゅまるを運営しているため、保護決定前でも医療的ケアを受ける事が出来ます。
  • 相談支援事業所結絆を運営しているため、専門的な知識を持ったスタッフによる相談をうけることができます。
  • ヘルパーステーションくれよんを運営しているため、要介護認定を受けたご高齢の方でも受け入れ可能です。
  • 児童通所支援サービス ギフテッドを運営しているため、お子様連れでご入居された際にも保育士からの支援を受けることが可能です。
  • 社会福祉施設ピアポートを運営しているため、グループホームでの生活が適切だと判断された方も本人の意思の元、円滑に入居できます。
  • 福祉待機下宿を運営しているため、福祉サービスの待機や受入拒否‧強制退去などで行き場ない方も私たちは積極的に受け入れます。
  • 24時間365日対応しておりますので、休日や深夜などの緊急時にも対応致します。

短期間(1日~)のご利用も大歓迎です。

下記の利用例は、実際にご利用いただいた例です。

  • 身体を悪くし、療養したい
  • コロナにより、家と仕事を失った
  • DVの被害に遭い、住民票を登録しないで生活したい
  • 住民票登録できるので求職期間中だけ利用し、就職したら退去したい
  • 死にたいと考えていた
  • 家と仕事を失い、どうしていいかわからなくなった

Voice 利用者の声

  • 五十嵐家 (家族パターン事例)

    私達夫婦は3人の子供がいる5人家族です。
    2人の子供は発達障害を抱えており、育児にも疲弊し児童相談所へも相談をして一時保護をしてもらっていた時期もありました。
    生活も苦しい中で旦那が失業してしまい、家賃を払うことも光熱費を払うことも、そしてまとも食事をすることさえ困難な状況となり、車中泊生活を余儀なくされていたところ警察に声をかけられました。

    その時にきずなさんの存在を教えて頂き、電話を掛けて私達の状況を説明したところ親身になって相談にのってくださり、その日のうちに住む家や食事も用意してもらいました。
    正直、色々な所に相談したことはあったものの、家族構成や子供の発達障害などを伝えると断られた経験があり、半身半疑で電話をしました。

    住まいを用意してもらってからは、子供達が抱える発達障害についても自社で多くの福祉サービスを行っているということを聞き、その中の1つである「ギフテッド」という児童発達支援に関わる事業所を利用させてもらうことにしました。
    育児の悩みもギフテッドさんにいる保育士さんや保健師さんに相談し、安定して落ち着いた生活を取り戻すことができました。

    私達夫婦や子供の健康面についても、きずなさんの職員である訪問看護師さんが定期的に自宅に来てくれるので、とても助かっています。

    「五十嵐さんのようなケースは全国的に多くあるはずなのに、実はそのような相談は多くはないんです。助けてあげたくとも、そのような状況に陥っていることを知らないと私達も助けてあげれないんです。」と職員さん達が仰っていたのが、とても心に残っています。
    なぜなら、経験者である私には痛いほど理由がわかるからです。
    どこに相談しても家庭状況を伝えると「役所に行って相談するのがいいと思います」と言われて終わってしまうので、もうどこに相談しても意味がないんだと諦めてしまうのだと思います。

    助けてもらった私達の言葉が、今度は他の誰かの助けになればと思い「匿名ではなく実名での掲載で構いません」ときずなさんへお伝えしました。
    似たような状況で悩んでいる方はきずなさんに相談してほしいです。どんな状況にも信念をもって必ず救いの手を差し伸べてくれるはずです。

  • 黒沢 隆典さん 74歳 (高齢者パターン)

    私は若い頃より建築関係の仕事でずっと働いてきました。
    当時は独身ということもあり金銭的に困るということもなく、自由に生きてきたように思います。

    その生活が変わったのは高齢になり退職してからです。
    退職後も、私は自由に生きるという性格が変わらないまま暮らしていたので、浪費が激しくなり、気づけば退職金も使い果たし、家も失い途方に暮れることになってしまいました。
    生活するためには収入が必要なので私は就職活動をしましたが、高齢ということもあり就労先は見つかりません。私は関東で暮らしていたのですが、ようやく就職先が見つかり、その会社から北海道での仕事になるから北海道まで行くようにと言われて、その言葉を信じて北海道まで来ました。

    しかし、北海道に到着して指定された会社へ行くと「やっぱり雇用できない」と言われ私は本当の意味で途方に暮れてしまいました。
    家もない。お金もない。知人もいない。唯一あったのは携帯電話でした。

    まずは家を探さないといけないという中で、ホームページを検索している時にきずなさんの情報を見つけ、藁にもすがる思いで電話をしました。
    夜間にもかかわらず、職員さんがすぐに私を迎えに来てくれて、温かい食事と部屋を用意してくれました。
    その後も看護師さんが健康面を調べてくれて、役所での必要な手続きも職員さんが同行してくれてと、生活の全てが変わりました。

    今では浪費癖もなくなり、気持ちも前向きになったことで体調もよくなり、毎日を明るく過ごすことが出来ています。
    私は持病があり透析を行っているのですが、きずなさんには看護ステーションがあるので健康面のケアも日々してくれて、安心して暮らすことができています。

    今は毎日の散歩や年金が入った時の温泉巡り、函館の美味しい食事を食べたりと楽しい老後を過ごせています。
    この歳になり、このような充実した生活を過ごすことができることに喜びを感じるとともに、きずなさんには言葉では言い表せないほど感謝しています。

  • 市戸 啓人さん 29歳

    僕には生まれつきの障がいがあり、周囲とコミュニケーションが上手くとれない、すぐに感情的になって怒りに任せて行動するという特徴がありました。
    身体も普通の男性よりも大きいので、何もしていなくても怖がられることも沢山ありました。
    社会に出てからは、幾度も一般就労にチャレンジしましたが長続きすることがなく、収入も全てパチンコなどのギャンブルに使ってしまい、気付けば居場所を失ってしまいました。

    函館市内で生まれた育った僕は、市内にある様々な施設に入所しましたが、自分自身に原因があるとはいえ、すぐに強制退去という形で追い出されてしまい、そのうち市内には受け入れてくれる所がなくなってしまいました。
    そんな時に最後に頼ったのがきずなさんが運営するシェルターです。

    その頃は、きずなさんが函館に出来たばかりということもあり、僕はきずなさんにおける1番古い利用者だったと思います。
    イライラして部屋の壁や備品を壊したりギャンブルで負けてお金がなくなっては、お金の無心をしたりと自分ではダメだとわかっていても衝動を抑えきれずにやってしまい「また追い出されて行く場所がなくなるんだろうな・・・」と思っていましたが、職員の方々はそんな僕に対して怒るのではなく、温かく包み込んでくれました。

    それからも多くの失敗を繰り返して迷惑をかける日々でした。
    B型就労作業所へ通いながら、訪問看護を受け、悩みがある時には職員さんに時間帯問わずに相談に乗ってもらいました。

    僕の希望は一般就労をして、社会に認められて、自立した生活がしたいというものでした。
    他の人が聞いたら笑ってしまうようなことかもしれません。
    けれども、障がいを抱える僕にとっては叶えるのが難しい大きな夢でした。

    面接も落ちてしまう、合格してもすぐに解雇されてしまう、対人関係で仕事が続かない。
    失敗の繰り返しでした。

    そんな僕ですが就職先が決まり、今では社会人として1人暮らしをして、自炊をしてと充実した毎日を送れています。
    雇用してくれた社長さんはもちろんですが、こんな僕を見捨てることなく、いつも温かく笑いながら接してくれた職員さんのお陰で今の僕の暮らしがあります。

    自立する時は寂しくなり心に穴が空いたような気持ちになりましたが「いつでも遊びにおいで」と言ってもらい、仕事帰りなどにたまに顔を出しては職員さん達と談笑させてもらっています。
    あんなこともあったね!こんなこともあったね!と笑いながら話す時間が今の僕にとって1番の楽しい時間です。

    同じようなことで悩む多くの人達に、夢を叶える姿を見せていけるようにこれからも頑張っていきたいと思います!